オーナー様の必須項目!?

これからの賃貸物件オーナー様には必須項目となるのか!?

全国的に空室率がUPしていますが・・・・

我が町でもかなり空室率が上がっているようです。

少子高齢化で仕方ない部分に加え、地元企業の雄が業績不振で市外からの一時的流入も激減しているため、かなりキツメの空室率上昇となっているようです。

具体的な数字は把握できていませんが、明らかにそうであるという現象が起きていますので、間違いないでしょう。

某D社が(ざっくりとした説明ですが)、

  • 新居浜市内~東予地域から当面撤退
  • 軒並み家賃を下げているが、新築でも埋めれない
  • 新規案件は停止

  • といった現象が起きています。


    新居浜市の人口推移



    引用元:新居浜市HP



    令和6年


    世帯数
    人口総数
    人口男
    人口女
    1月
    57,484
    113,928
    54,982
    58,946
    2月
    57,476
    113,825
    54,946
    58,879
    3月
    57,528
    113,466
    54,805
    58,661
    4月
    57,613
    113,315
    54,775
    58,540
    5月
    57,658
    113,318
    54,782
    58,536


    令和5年



    世帯数
    人口総数
    人口男
    人口女
    1月
    57,503
    115,170
    55,555
    59,615
    2月
    57,501
    115,086
    55,508
    59,578
    3月
    57,655
    114,886
    55,465
    59,421
    4月
    57,733
    114,772
    55,418
    59,354
    5月
    57,711
    114,675
    55,360
    59,315
    6月
    57,749
    114,630
    55,324
    59,306
    7月
    57,710
    114,527
    55,279
    59,248
    8月
    57,727
    114,490
    55,243
    59,247
    9月
    57,657
    114,356
    55,187
    59,169
    10月
    57,630
    114,257
    55,146
    59,111
    11月
    57,611
    114,200
    55,120
    59,080
    12月
    57,550
    114,070
    55,058
    59,012

    全国的に見られる、人口の減少世帯数の増加が明らかですね。

    令和3年 117,720 ⇒ 令和4年 116,478 ⇒ 令和5年 115,170 ⇒ 令和6年 113,928 

    1月時点での人口が年間1,200人~ずつ減っています。

    ここで行政の文句を言っても仕方ないのですが、「2060年に9万人を維持すること」という新居浜市の行政目標は明らかに無理があると言えるでしょう。

    そして、どこかの時点で現象スピードが猛加速する事が起こると考えるのが自然でしょう。

    普通に単純このまま行っても100年持たないですが、負のバイアスがかかる段階が必ずやってきます。

    であるならば(石丸氏風)、我々の孫世代には新居浜市はほぼ消滅している可能性が高いと言えます。

    まあ、消滅自治体候補だと言う事を自覚しないといけませんね。


    要は、やはり人間を全国で奪い合っていて、東京の一人勝ちが続くと言う事で・・・。

    そうなるまでに、ドラスティックな政策を実行できれば可能性はあるかもしれませんが、まあ無理でしょうね。


    で、本題に戻ります。

    人口の奪い合いをしている”に加えて、賃貸の入居者も奪い合っているんです。

    この総数は年々減っていきます。

    そんな中で、どうやって入居者を確保・獲得するのか?

    付加価値を現実的に高めていくしかありません。

    賃貸物件オーナー様が考えるべき必須事項

    では付加価値とは一体何でしょう?

    借手側が感じるメリットを提供する事です。

    最近では珍しくなくなりましたが、敷金0礼金0などの方法なんかが昔のそれにあたります。

    今では当たり前なのでメリットと感じることは少ないですが、大切なのは借手側がお得であると感じることなのです。


    女性であればセキュリティであったり、

    小さな子供がいれば、近くの周辺環境だったり、

    ネット環境がかなりの状態で整っていたり、

    抗菌意識が高いクリーンな環境であったり・・・


    人それぞれ感じる部分は違いますが、コロナ禍以はサニタリー系は必須になりつつあります。

    まあ、私の知る限り、世の中の不動産業者の抗菌はやらないで済むならやらない方がいいですが(>_<)

    やるなら本物の抗菌施工を行ってください。


    というか、できることは全てやる!という姿勢でいなければ、この先入居率は落ちていくと思っていなければいけないでしょう。

    再度言います。

    日本中で人間の奪い合いをしているんです。

    何のメリットもない所へ行く人は減る一方ですよ?


    で、当然ですが、不動産業者も確実に色分けされていきます。

    既にその傾向が見えますね。

    入居率が高い管理会社と、適当な仕事しかしない入居率の低い管理会社・・・。

    悪い会社には敢えて触れませんが・・・

    新居浜市内であれば、入居率90%OVERの実績を続けている素敵な会社がありますので、ぜひそちらへご相談を。


    アパート・マンションオーナー様はこちらをご参考にしてください。

    ko-kin.HOUSEとは、光触媒の「分解力」と「親水性」を賃貸住宅にフルパッケージした抗菌住宅です。投資用アパートや…



    悩めるオーナー様のお話



















    最新情報をチェックしよう!