- 住宅ローンが払えない・・・
- 住宅ローンの支払いを延滞している・・・
- 代位弁済予告が来ている・・・
- 競売通知がやってきた・・・
全くとは言いませんが、悩む必要が無いケースもあります。
中々、他人に相談しやすい内容の物では無いので、誰にも相談できずに、時間だけが過ぎて行ってしまうケースがほとんどです。
そういった方達をどれほど見てきた事か。
基本的には愛媛県内で、新居浜市、西条市、松山市、四国中央市を起点に、住宅ローンが払えなくて困っている人の問題を解決し続けて早20年。
住宅ローンの事で悩める人はぜひ読んでください。
自分が置かれている位置と、その位置に対する解決策がきっと理解できます。
明るく笑顔がある生活を取り戻しませんか?
Contents
住宅ローンが払えなくて困っている人の解決策
住宅ローンが払えなくて困っている人の解決策としてしなければいけない事は、この2ステップです。- まずは置かれている位置を確認する
- 置かれている状況によって対応策を選択
現在の状況確認
あなたの置かれている状況は以下のどれに該当しますか?
1.宅ローンの支払いがしんどい、キツイと思っている段階
2.住宅ローンを延滞しがちだが遅れながらも何とか支払っている
3.住宅ローンの支払いが2か月以上遅れている
4.代位弁済予告が届いた
5.代位弁済の処理がされた・競売開始決定が届いた
2.住宅ローンを延滞しがちだが遅れながらも何とか支払っている
3.住宅ローンの支払いが2か月以上遅れている
4.代位弁済予告が届いた
5.代位弁済の処理がされた・競売開始決定が届いた
状況ごとの対応策
1ついて、この状況までであれば、住宅ローンの借り換えも可能性としてあり得ます。2以降の延滞が見られる状況になると、信用状況が悪くなりますので、借り換えは困難になります。
上記の1・2については住宅ローンの支払先の金融機関に対して、支払の緩和措置の相談が可能です。
緩和措置では、金利のみを一定期間支払う元金据え置き措置や支払額自体を減額して年数を伸ばす方法等の方法が提示されます。
この段階であれば、そういった措置で当面の危機を回避することが可能です。
取り合えず金融機関に相談しましょう。
それで当面ですが、ほぼ問題は解決です。
3についてはかなり微妙なタイミングです。
代弁予告寸前なので、緊急で金融機関に連絡し、確認を取る必要があります。
緩和措置で対応してくれるケースが多いと思いますが、無理な場合もあります。
この3と4のタイミングがデッドラインなので、一番難しいタイミングです。
早急に金融機関と相談したうえで、解決しない場合は当方へご相談ください。
4についてですが、代位弁済予告が来て、その期日までに支払いができない場合は、基本的に金融機関から保証会社へ債務が移り、任意売却か競売かのどちらかしか選択肢が無くなります。
代位弁済の予告が来た場合は緊急事態なので、相手方へすぐに連絡し、記載された金額を期日までに支払う事が肝心です。
代位弁済予告の書類が届いた場合は急いで当方へご相談ください。
5についての場合は、金融機関から保証会社へ債務が移り、既に任意売却か競売かのどちらかしか選択肢が無い状況です。
この場合も売却方法や金融機関との条件調整等がありますので、当方へご相談ください。
できるだけ早く相談していただくことが重要
家を売らなくて済むようにするには、1~3の早い段階で相談を金融機関とする事
相談が早ければ早いほど傷は浅く済む可能性が高くなります。
金融機関との相談だけで終わればそれに越したことはありません。
家を売らなくて済むようにするには、早い段階で方針と方法を相談し、適切に対応していくことが肝心です。
すぐに売却を勧めたり、自己破産を勧めたりするのは悪い不動産屋さんのすることです。
また、自己破産が介在しない場合の任意売却においての注意点ですが、この場合に弁護士さんにい相談に行くのは大抵の場合、お金の無駄遣いもしくは見えない部分での損失が発生するケースがありますので、間違った順番になってしまう可能性があります。
- 任意売却(代位弁済)前は金融機関へ。
- 売却及び任意売却(代位弁済後)は不動産屋へ。
- 自己破産や個人再生等の裁判所手続きが発生する行為は弁護士さんへ。
というのが大まかな判断基準ですので参考にしてください。
もちろん当方へお尋ね頂ければ、どの段階かは当然お教えしますので、電話でもメールでも匿名で大丈夫です。ご相談ください。
住宅ローンが払えなくて困っている人が相談する所
愛媛県内の新居浜市・西条市・四国中央市・松山市近郊で、住宅ローンについての悩みを抱えている方はぜひご相談ください。相談はもちろん無料です。
明るく笑顔がある生活を取り戻しましょう!