不動産の値段の決め方とは?

不動産を売却する上で最も重要な価格という要素ですが、この売却価格ってどうやって決まるのでしょう?
持ち主が決めるのが正しいというか、持ち主が最終的に判断するものなのですが、不動産業者や周囲の意見でその売却価格には幅が出来てしまいます。

では妥当な価格を判断するには?
それを判断する基準が一般の方には欲しいですよね?だって不動産屋なんて所詮・・・という方の為に!

不動産業者の査定

不動産業者の不動産査定は「成約価格」ではなく「3か月~6か月以内に売れると想定される価格」です。
冷静に考えれば「そんな高く売れないだろ」と思いつつも、「高く売れて欲しい」という気持ちを逆手に取られ、ドツボにハマる方が多くいます。
プロの業者でもドツボにハマる事があるのに、一般の方ならなおさらです。

不動産査定の落とし穴
こちらのサイトを参照ください。まさにその通りです。

この時代に高く査定を出すのはある意味詐欺行為です。恐らく結果ではなく、言い訳が出てきます^^
結果が出なくても不動産屋には責任はありませんし、腹も傷みませんから。

不動産先生

不動産査定書の「査定金額」は、車の査定とは違うのですから、「高い値段の所こそ怪しい」と考えた方が正解なのです。


新居浜市の不動産の動向レポートプロが教える一括不動産査定のメリット・デメリットも参考にして下さい。

要は不動産屋の査定は話半分とは言いませんが8割くらいの数字で認識を持つのが正解です。

公示価格・基準価格等・固定資産評価額・路線価

不動産は一物四価といわれ、1つの不動産に4つの価格があると言われています。
実勢価格(時価)、固定資産評価額、路線価(相続税評価)、そして公示価格の4つなのですが、実勢価格を求める為に他の3つを参考にする方法もあります。

固定資産評価額・路線価は国や市町村が税を徴収するための基準になる価格です。

実勢価格よりも通常は低く、その値の1.3倍くらいが目安だとされてきましたが、デフレが続く昨今、この価格を下回る売買が出てきているのも事実です。

ですので、売却する際の最低の下限価格であるという目安にされると良いかと思います。・・・それを下回るケースもありますが特殊な場合が多いです。

そして最も高い評価が(都会では違いますが)基準値であったり公示価格なのですが、これは国や都道府県が実際の売買を調査して、その価格を表示しているものです。

ですから、実勢価格に一番近い数字ではあるのですが、調査から公示(発表)までに1年~2年の時間差が生まれるのがネックです。

その間に地価が値下がりしていますので、その分を計算しないといけません。・・・参考に・・・不動産の価格を調べよう!自分でできる不動産査定

また、周辺環境や面積等の点で補正が必要な場合が有りますので、考え方としてはこの価格や単価がMAXを少し超えている上限価格だという目安にすればよいと思います。

ここで上限と下限が分かりますよね?要はこの間の価格で納得するのが正解なのですが、幅がある場合は下限で考えておくべきでしょう。だって、地価は下落し続けているのですから。

安部ノミクスで新居浜市近郊の土地の売却価格が値上がりするなんて言うのは夢物語ですし^^

実際プロの不動産業者も夢を見ると失敗してドツボにはまるのですから。