お陰様で月間2万PV間近です


このブログが目に見えて世間様のお役に立っていた出来事がありました。

お陰様で月間PVは安定して1万を超えており、新規のお問い合わせやご相談も増えてまいりました。

そんな中、私が生息している地方において、中々素晴らしいCMが流れていたのです。

内容を簡単に説明しますと、

家賃の引き落としの際の引き落とし手数料を某社はこれからは一切取りません

という内容のものでした。

当ブログの一番読まれている記事が右にランキングされていますが、こちらで少し触れています。
この記事によって・・・?

そういった全く何もしていないにも関わらず、銀行の引き落としに便乗して小銭を集金する悪しきシステムを辞めます・・・というCMなのです。

自浄作用が働いた様に思いますが、実は・・・

一般の方にも、こういった悪どい方法が少しづつ理解されてきた結果なのです。

少しお役に立ったので、嬉しいかぎりです。


しかしながら、この先駆けてCMを流している会社は恐らく違う方法でその集金手口を作るでしょうし、そういったサービスと見せかける手法を編み出すことにおいては、全国でも秀でた会社でもあります。

とりわけ、家賃の何か月無料とか、引っ越し0円とか借りる側にとってはプラスのシステムを生み出すのにも長けています。

決して悪い事ばかりではないのですが、その負担を誰かが負っていることを理解して欲しいのです。

昨今では宅急便の問題が取りざたされていますが、それと同じで、どこかで誰かに無理が生じるのです。

勿論、資本主義社会なので、価格やサービスの競争はあってしかるべしなのですが、さも自分達が身を切っているようなやり方には???疑問を持ちましょう。

アマゾン等のネット通販における、「送料無料」が宅配業者にしわ寄せがいっているように、不動産業界でもしわ寄せは存在します。

基本的には不動産屋は上の立ち位置なので、そのしわ寄せはオーナーであったり、下請けさんだったりに行くわけです。

決してWINWINではなく、一方的なWINの形を押し付けられている事の方が多いでしょう。

また、そうすることで自社の利益を確保することがであるとされる業界です。

私の考え方がおかしいのかもしれませんが、不動産屋の手数料や囲い込みの問題なんかも踏まえて、少しずつでも改善されるように啓蒙していかなければと、改めて感じたCMでした。

もちろん、これからも悪~い出来事や、0から利益を貪るような悪質な物、宅建業法に触れるにも関わらず当たり前に請求されている物なんかは、その都度ご紹介したいと思います。

え?看板代ってなんですか?

調査費用って?広告費って?

都会と田舎を一緒にするのは酷なのですが、だからと言って悪はいけませんよね^^

手を変え品を変えた手法については、発見次第もしくはご相談があり次第、皆様にお届けさせて頂きます。

あ、一応皆さんも引き落とし手数料は確認した方がいいですよ?

何の仕事をして引き落とし手数料なのか・・・

銀行のシステムを利用するので、銀行の手数料はわかりますが、便乗してそれって・・・。

不動産業の報酬規程について

参考までに、媒介報酬以外の業に対する報酬についての宅建業法における解釈をご紹介します。
国土交通大臣による宅地建物取引業法(以下業法といいます)
運用・の解釈の基準を示したガイドラインにおいては、このような媒介業務以外の関連業務を業者自らが行う場合には、媒介契約との区分を明確にするために、媒介契約とは別に、業務内容・報酬額等を明らかにした書面により、契約を締結することが必要であるとしています。

つまり、業者は媒介業務以外の業務について契約を締結することにより、その内容に応じた報酬を媒介報酬とは別途依頼主から受領できることを意味しています。
ただし、売主と買主の間に入り契約条件の調整を行うなど、本来の媒介業務に含まれるような業務について別途報酬を受領する契約を締結することは
結果として国土交通大臣の定める報酬の額を超える媒介報酬を依頼者に請求することとなり、業法違反となる可能性があるので注意が必要です。

つまり媒介業務の延長であれば、報酬は受け取れず、それ以外の業務については契約をすることで請求・受け取りすることができる・・・ということなので、今回の引き落とし手数料についても、怪しさ満点の???なのです。

堂々と指摘すればよいと思います。

開き直られると思いますが・・・。

そんな場合は関係監督部署へ一報しましょう。