人間の意識の問題だと思いますが、不動産の業界には”呪いの看板”というものが少なからず存在すると、ずっと以前から言われていました。

その看板があるだけで、その不動産はフリーズしてしまい、何年経っても売れない、借り手がつかない・・・といった現象を引き起こしてしまう、”呪いの看板”。

あなたの不動産は大丈夫ですか?



どんな物件が呪いにかかっている?

通常、借り手がつかない、売れない・・・といった状況の原因は、価格の設定が間違っているか、もしくは全くニーズが無いのかのどちらかで説明がつきます。

しかしながら、立地はそこそこ、価格もそこそこ、ニーズも少ないかもしれないが存在する場合、呪いにかかっている恐れがあります。

つまり売却できない、借り手がつかない、そのことの明確な理由が無い場合ですね。呪いにかかっている可能性があります。

この呪いにかかった場合、1年や2年は当たり前に状況のフリーズは続きます

あなたが売ろうとしている不動産は、該当していないですか?

そしてよくあるパターンとして、複数の不動産会社の看板だけが増えていく・・・。

そしてまた売れなくなる・・・。

完全に負のスパイラルです。
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呪いの解除方法

これは私が耳にした実話です。

その物件は5年以上売れなかったそうです。

看板がずっと設置されていたのですが、老朽化と台風の影響で看板がなくなったそうです。

すると翌日、看板を設置していなかった他の不動産業者に、早くもその物件を購入したいとの連絡が・・・。

速やかに売買契約に至ったそうです。

売買契約後1週間が経過し、なんと他にも購入したいのですが・・・というお客さんが出現したそうです。

契約しているという事で、納得して頂いたのですが、もっと早く来るべきだったとかなり後悔されていました。

回転の速い方はもうわかりましたね?

その看板に呪いが掛かっていたのです。

そして看板を除ければその呪いが解けた、という事なのです。

長く売れなくて困っている、不動産オーナーの方は試しに看板を外してみては?

案外と効果が出ることがあります。

これは消費者心理でも何となく説明が出来たりするのですが、試す価値はあると思います。

消費者の心理として、
  1. 物件に興味があるが、この看板の会社に問い合わせしたくないという思いがあったそうです。

  2. そして何年も看板があるので、慌てなくても大丈夫であると思っていた。

  3. 看板がなくなったことで売れてしまったのか?という危機感が発生し、ネットで調べてみた。

  4. 看板の業者とは違う業者で、ネットに掲載があったので、問い合わせた。

というのが、2件の方の共通した心理状態だったそうです。

重要なのは、看板が無くなった事で購買意欲が加速したという事です。

結果的に看板の不動産業者が嫌だったという、呪いではなく、嫌だという深層心理での暗示があり、看板が無くなることでその暗示が消え、尚且つ購買意欲が加速した・・・という事で説明はできちゃいます。

なので、呪いというのは大げさかもしれませんが、負の連鎖に巻き込まれている状況であることには違いありません。

1年以上売れない、なんていう場合は看板を一度外してみるのも1つの方法と言えるでしょう。