私が参考にさせて頂いているサイトさんなのですが、都会と田舎の差なのか?

私の理解が間違っているのか?

読んでいて違和感を感じたので、調べてみました。
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不動産査定と不動産鑑定書の違いとは?

不動産査定書は不動産屋が作成する見積書

不動産鑑定書は不動産鑑定士が作成する、不動産鑑定評価書は裁判所や税務署などの公的機関に提出できる不動産の価値を評価する公的書類となります。

前者は無料で行われることが多く、後者は有料です。

この認識については問題ないのですが、「不動産会社の無料査定は、裁判所や税務署に提出する証拠資料にはなりません」という認識についてです。

確かに公的証拠書類には不動産屋の査定書はなり得ません。

しかし、実務的には相続や離婚、自己破産などの場合には、不動産屋の査定書を元に訴訟にならないように調整していきます。

裁判では必ず鑑定評価が必要であるが、裁判になる前の段階では、不動産屋の査定書でお互いの折り合いをつけて行くことがほとんどです。

離婚や自己破産などの協議においては9割以上が裁判になりませんので、不動産屋の査定書で十分なのです。

実務的にこの部分について、非常に違和感を覚えたので、あえて記事にさせて頂きました。

その他の部分については全くその通りなので、参考にして下さい。

不動産査定は営業色が強い

不動産査定は営業色が強いという事実は間違いありません。

売却を成立させてナンボの商売ですから、不動産査定=見積書であり、営業色が強いのは仕方がない事です。

そして多くの不動産業者が、離婚や自己破産などの査定書については、ビジネスにならない為、有料で査定書を作成している実態があります。

その方が鑑定書を作成するよりも安価で、かつ一定水準の金額がでてくるので、利用する側にもメリットがあるからです。

不動産査定書は、証拠書類にはならないが、参考資料にはなるという事です。


こちらの記事が端的に記載してくれていますので、参考にして見て下さい。

不動産鑑定士に依頼すると最低10万円~ですが(通常もっと費用は掛かります)、不動産屋の査定であれば、うまく立ち回れば無料で済みます。

ただ、如何せん営業色が強くなることだけは認識しておきましょう。

彼らも物件を商品にするのに必死なのです。

それが嫌であれば、正直に事情を話して、有料で書類を作ってもらえば、おかしな営業が来ることもありません。

不動産売却の教科書さんにも記載されていますが、

不動産会社の売主に対する営業スタイルが「これ買いませんか?」ではなく、「それ売りませんか?」だからです。通常、営業というのはモノを「買ってください」ですが、不動産会社の場合「売らせてください」という営業になります。

そのため、「当社で売ったらいくらで売れますよ」とアピールするのが不動産会社の無料査定になります。通常の業種であれば、「当社で仕事したらいくらになりますよ」と見積を出す場面が、不動産会社の場合、無料査定を出すことになるのです。したがって、不動産会社の行う無料査定は営業的側面を含むものなのです。


  • 無料査定は不動産会社が媒介契約を取るために行うものであるため、価格は高く査定されがち

  • 不動産会社による無料査定は、実際の売却価格は査定額より低くなるケースが多い

  • この2つの事実を認識しておけば、うまく不動産の無料査定を使いこなすことも可能でしょう。

    このあたりの一括査定サイトから、無料査定と査定書を依頼すればそれなりの物が手元に届くでしょう。