住宅ローンの審査を事前にしておくこと。

これは意外と大切な事なのです。

なぜか?

年収がたくさんあっても、様々な事情で、住宅ローンの審査が通らないことがあります。

いざ欲しい物権があったときや、新築をするとなったときに、住宅ローンの審査に通りませんでした・・・

なんていうのは、頂点から真っ逆さまに落ちていく行為になるので、落胆が大きいのです。
住宅ローンs

正しい住宅ローン特約について

無責任な不動産業者や建築屋さんほど、このローン特約を勘違いして、乱発します。

私の関わる取引においてこの住宅ローン特約は、住宅ローンの事前審査をしていない場合、基本的に認めていません。

なぜか?

白紙解約になる可能性があるからです。

つまりそもそも契約行為が無かったことになります。

その間、売主さんは売却活動が出来ず拘束されてしまいます。

その為未来の不確かな契約よりも、確実な契約を優先することが正しいと考えているのです。

例えば、白紙解約付きの契約中に、現金で買いたいというお客さんが現れることだってあるわけです。

拘束されることにより、売主さんに迷惑をかけることがあるという一事をもって、認めていないのです。

そしてそもそも民法上、住宅ローン特約は契約とみなしません。

いわゆる停止条件付契約になるので、契約の条件が成就するまでは、契約ではないのです。

中にはこの停止条件付の契約で、仲介手数料を半金、搾取しているような輩も存在するので、停止条件付の売買契約を結ぶときは要注意です。

その事を理解せず、住宅ローン特約付きで契約をしようとする、軽い、自分の事しか考えない人間が存在するのも確かなので、「いざという時に買えない」なんてことが起こり得るのです。

結局、売主の機会の為にも、買主の好機の為にも、住宅ローンの事前審査はできる限り早めにしておくことが望ましいのです。
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住宅ローンの事前審査は基本的には物件が決まっていないとダメ

住宅ローンの事前審査は基本的には物件が決まっていないとダメですが、ある程度の物件があればその物件で審査をしておくのも良いでしょう。

もちろん物件が変われば審査もやり直しですが、人間の信用の部分についてはクリアになります。

あとは物件の評価です。

正しい順番は

物件を見つける⇒事前審査⇒売買契約

となるのですが、前もって所得証明書や源泉徴収票など所得のわかるものを準備し、クレジットカードや現在支払っている車のローンなどの詳細をわかるようにしておくだけでも、ある程度の判断は可能です。

前もって準備しておきましょう。

ヤラシイ話ですが、銀行は職業差別をはっきりします。

勤続年数や所得だけでなく、職種や属性でその評価をします。

自営業者はキツくて公務員はゆるい

わかり易く言うとそういうことです。

昨年所得がある自営業者よりも安定した公務員の方が評価が高かったりするんです。

当たり前といえば当たり前ですが。

なので自信過剰な人ほど住宅ローンの審査に通らなかったりしてしまうんです。

事前の準備ができるような方はやはり属性もよい場合が多いので、問題なく審査をパスするでしょう。

今現在はどうかわかりませんが、面接的な部分の評価なんかもあった時代もあります。

また、持ち込む不動産業者によってもランク分けしている場合もあったようです。

いずれにせよ、住宅ローンに対しては事前の準備や調査をしておくことが大切です。

もし新築をご検討中であれば、こちらの記事を参考にして下さい。