さすがにソフトバンクとみずほ銀行が先んじて取り組みだしましたね。

既に遅かったというか、後手に回っているというか、官僚システム型といいますか・・・。

何の事かというと、こちらの記事をご覧ください。

みずほ銀行とソフトバンクは9月15日、スマートフォンで手続きが完結する個人向け融資(レンディング)サービスを提供する合弁会社を11月に設立することで合意したと発表した。2017年前半の事業開始を目指す。両社が持つビッグデータや、みずほ銀のローン審査ノウハウ、ソフトバンクのAI(人工知能)によるデータ分析ノウハウを融合し、独自に算出する信用度(スコア)をスコアリングモデルを採用。審査可能範囲の拡大や、競争力ある金利水準の実現につなげるという。

 スマートフォンで手続きが完結するのも特徴。店舗を持たないローコスト運営を目指す。

 新会社の資本金50億円は両社で折半出資する予定だが、みずほ銀の連結対象とする方針。


そう、いわゆる「フィンテック」と呼ばれる部類の、ビジネスモデルの新しい形の一つです。

本職である金融機関だけでは決してできない事をやってしまう、孫先生の能力には、相変わらず感嘆の一言です。

スポンサードリンク

新しいビジネスモデルと正しい進化

9月7日のこちらの記事内で、そのシステムの改革について述べましたが、時代に逆行してひどくなっている事を理解して頂けるでしょうか?


私が指摘したことについて、更に大きなスケールでソフトバンクとみずほ銀行が取り組むという内容です。

当面は住宅ローンでは無く、個人の少額融資から始めるのかもしれませんが、ノウハウが積み上げられるまでに、1年とかからないでしょう。

折悪く、住宅ローンの申し込み案件でもたついている案件があり、そのやる気の無さを指摘した直後のことなので、余計にこの記事を読んで、苛立っています。

住宅ローンの審査において、人間が携わる事のメリットは、「基準以上の結果を期待できる」、つまり何とかしてくれる可能性がある、と言う事なのですが、それが無いのであれば機械的に平等な物差しで審査をするのが正解です。

であるならば、やはり不平等な人間よりもAIにさせるほうが、ユーザーにとってはメリットがあります。

担当者により、要する時間が変わる・出てくる答えが異なる、といったブラックボックスの中の不公平感は無くなるわけです。

スマホで審査を完結し、無店舗営業と言う事は、そういう事です。

さて、伊予銀行さん、愛媛県内では圧倒的な金利パフォーマンスを見せ、かつ独占市場化しているのはわかりますが、ここで遅ればせながらも、導入してみませんか?

人件費が下がる分、金利も将来的には下げれるでしょ?

時代は顧客利益優先主義ですわ^^

ヒューマンな部分は、そもそも信金や農協ですら崩れてきているんですから。

え?私を外部社員で雇ってくれる?

私の節制と同様に、スリムになりますよ?きっと。

問い合わせ
孫先生の様な眼は持ちあわせていませんが、無駄やアホな事についてはよく見る目を持っているはずです。

せっかく唯一生き残れると言われる地方銀行さんなんだから、お役所みたいな組織はやめてしまって、プラス主義でいきませんか?

と、冗談はさておき、ヒューマンチェックは必要ですが、審査時の色眼鏡は既に不要な時代です。

そもそも銀行さんという職業は、言い方は悪いかもしれないですが、職業や預金の残高等で、差別する商売です。

そこで差別した結果が、審査の要件に当てはまるんですから、さらなる人間の色眼鏡は不要でしょう。

AIに任せたら、事故率も下がりますよ?

冒頭で言いましたが、既に遅かったというか、後手に回っているというか、官僚システム型といいますか・・・。

民間でそれを続けると、いずれ飲み込まれてしまいかねないと思うのは私だけでしょうか?

勝手な事を言いましたが、この辺でそれをできるだけの能力がある組織って伊予銀行さんだけなんですよね。

ぜひご検討を^^