不動産と住まいの総合アドバイザー 新居浜不動産.COMに相談がありました。

新築するときの諸費用ってどれくらいかかって、どんなものがあるの?
新築をする際には建物の価格だけではなく立派な諸費用が掛かります。

これが案外バカにならない金額なのです。

もちろん住宅ローンを組む方がほとんどなので、トータルの予算組の中で納まれば良いのですが・・・。

では一体どういった費用が掛かるのでしょう。

一般の方は聞かなければ知らない様な費用もありますので詳しく見ていきます。

これだけは絶対にかかる、新築をするときの費用

基本的な内訳をします。

  1. 土地代金
  2. 土地に関する諸経費
  3. 建物代金
  4. 建物にかかる諸経費

大まかにはこの4つに分類されます。

土地に掛かる費用

土地代金
売主へ支払い
登録免許税
税金・・・法務局へ納める印紙税。固定資産評価額の1000分の15の税率
印紙税
売買契約書に貼付する印紙税
固定資産税
税金・・・売主へ日割り精算
不動産取得税
税金・・・県へ支払い
抵当権設定費用
借入をする際に法務局に収める印紙税
司法書士費用
登記を行う際の司法書士の報酬
仲介手数料
売買を斡旋する不動産屋の報酬
造成工事費用
場合によっては造成工事が必用
不動産取得税についてはこちらを参考にして下さい。


仲介手数料についてはこちらを参考にして下さい。


建物に掛かる費用

建物代金
建築業者へ支払います。(中には給排水設備・消費税が含まれますが、別表記をする業者もあります。)
建築確認申請費用
建築業者・設計士へ支払います。
保存登記
建物の所有権について登記をします。司法書士に支払います。
表示登記
建物の面積や構造などの登記をします。土地家屋調査士に支払います。
つなぎ金利
住宅ローンの支払いを建築後にする為に、それまでの期間の金利を金融機関に払います。
住宅ローン関係手数料
金融機関に支払います。金融機関によって金額が違います。
不動産取得税
税金・・・県へ支払い
抵当権設定費用
借入をする際に法務局に収める印紙税
司法書士費用
登記を行う際の司法書士の報酬
印紙税
請負契約書に貼付する印紙税
水道過入金
水道メーターの取り付け費用です。水道局へ支払います。
下水道分担金
公共下水道の使用に当たってかかる費用です。新居浜市に支払います。
雨水放流費用
雨水を水路等に放流するのに発生する費用です。基本的には土地改良区へ支払います。
汚水放流同意料
浄化槽を設置し汚水を放流する際に土地改良区へ支払います。
地鎮祭・棟上げなどの費用
神主さんや大工さんへの謝礼金です。
火災保険料
建物に対する保険が義務付けられています。任意の保険会社へ
照明・カーテン
基本的に建築代金の中には含まれていません。
家具・家電
基本的に建築代金の中には含まれていません。
TVアンテナ・インターネット・電話工事
基本的に建築代金の中には含まれていません。    
     

外構費用
基本的に建築代金の中には含まれていません。
各種申請手数料
長期優良住宅等の申請に掛かる費用です。
建築関する完成保証費用・地盤調査・現場検査
基本的に建築代金の中には含まれていません。建築業者によっても内訳や価格が違います。

必ず必要な費用はこんなものでしょう。

後は個人の状況やニーズによってプラスされていきます。

最低限住めるようになるまでにはこれだけの費用が必要になるのです。

上記の費用を実際に当てはめてみた結果

土地:500万円

建物:1,500万円

借入:2,000万円

で計算してみます。場所や評価額によって前後はあります。

基本的に切り上げで金額を入力しています。
新築資金

素晴らしく費用が掛かっていますね。

しかし結局かかるものはかかりますので、慎重に計画を立てることが必要です。

”「皆さん」とか「みんな」そうですよ”という軽いノリに惑わされず、自身の物差しで物事を測ることが大切です。


だって、10人が10人生活スタイルは違いますし、何に重点を置くかも違うのですから。

”友達周りがア○ムでお金借りたから自分も大丈夫”なんて軽い気持ちで借りた方は、大抵ドツボにハマっています。

お金で失敗しない為の秘訣は、自分の物差しの目盛を大切にすることです。

資金計画についてはこちらからエクセルの書類をダウンロードできます。

中古住宅でも使えるのでこちらの記事も参考にして下さい。