少子高齢化の波の中で、新居浜市においても空き家の戸数は増加の一途です。

では新居浜市ではどのような空き家対策を行っているのでしょう。

なるべく損失を被らない為にも行政の方針は知っておくべきですね。

新居浜市にある実家の管理、空き家管理に効く方法も探ってみましょう。

新居浜市からのお願い

空き家の適切な管理をお願いします

人口減少や高齢化など、様々な問題で社会情勢が大きく変化している中で、適切な管理がされていない空き家の増加が問題となっています。
 空き家等は、個人の資産です。所有者や管理者の責任で適切に管理しなければなりません。
 人が住まなくなり、適切な管理を行わず放置すると、様々な問題が起こります。



空き家の管理を怠る事による4つのデメリット

  1. 防災上の危険負担が発生し、責任を問われる
  2. 空き家の管理を怠ることで、屋根瓦の落下、外壁の飛散などにより、ご近所や通行人にけがをさせる恐れが発生します。

    万一、他人に怪我などを負わせた場合は管理責任を問われます。管理を放棄していれば、ほぼ100%負けます。

    昨日新居浜市役所で車を当て逃げされましたが、犯人は見つかっておりません。やられ損です。

    しかし空き家の場合は逃げるわけにはいきません。というか、間違いなく逃げれません。刑務所のいるなら話は別ですが…


  3. 防犯
  4. 不審者の侵入や不法滞在、放火による火災の恐れがあります。

    数年前に”空き家に住み着いた浮浪者が、空き家内で死んでいた”という事件が新居浜市でもありましたが、それだけでも不動産の価値は落ちますし、近所の方にも迷惑をかけることになります。

  5. 衛星
  6. ごみの放置や不法投棄、樹木や雑草の繁茂、動物の住みつき、害虫発生の恐れがあります。

    恐れというか、不法投棄はされる可能性の方が高いでしょう。

    雑草や樹木が生い茂る事でシロアリやハチを始めとする、様々な害虫や動物が大量に発生しやすくなります。

  7. 景観
  8. ガラスや外壁の破損などにより、景観の悪化を招きます。

    廃墟と化せば景観を損ねますし、周囲にも迷惑をかけます。周囲の不動産の査定に響くことも当然あります。

大きく考えるとこの4点が挙げられます。

要は空き家を放置しておくと、他人に迷惑をかけると言う事です。

かといって管理をするにもお金がかかります。

定期的な除草や剪定、何かしらの手直しと、固定資産税以外にも案外と重たいお金が掛かっちゃいます。

現在考えられる空き家の有効活用方法


  1. 売却・賃貸 … 専門家(不動産業者、空き家バンクなど)に相談する。

  2. 解体 … 住宅を解体して、駐車場や貸地などで土地を生かす。

という2つの方法が考えられますが、貸すという行為は無難な反面、問題の先送りであって、どこかの国の政治みたいなものです。
空室になったり借り手が居なくなった場合にはやはり問題が再燃するのです。

「かといって今売るのは・・・安いから・・・」と言った声も聞きますが、借り手が居なくなる=売れなくなるなので、どちらが得なのかは理論的には明らかです。

いろんな理由があって貸されることを選択されたとしても、将来の事は十分考慮しておく必要があるでしょう。

法律「空き家等対策の推進に関する特別措置法」の施行

  • そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態

  • 著しく衛生上有害となるおそれのある状態

  • 適切な管理が行われないことにより著しく景観を損なっている状態

  • その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態

  • 上記の状態の物を「特定空家等」とし、「特定空家等」と判断されると、市長は所有者等に対して必要な措置を講ずることになります。
    何がされるかと言いますと・・・


    空き家法(新居浜市HPより引用)


    この図によりますと、行政の勧告や命令にも関わらず放置を続けると「代執行」・・・つまり新居浜市であれば新居浜市が解体などの安全を図る行為を行い、”その費用を請求します”と言う事です。

    法律的にも空き家を放置することについて、”ダメ”としていると言う事です。
    アドバイザー

    新居浜にある実家や土地は放置されていませんか?

    あと10年くらいの内に何らかの手を講じておかなければ、あなたの子供さんやお孫さんに迷惑が掛かる可能性があります。

    価値あるものを残せるよう考えておくことがとても大切ですよ?

    「自分は関係ない」と思っている人ほど危ないです^^

    必要のない・・・というか負の財産になってしまう前に、もし、もし新居浜市に空き家や空き地をお持ちであれば、不動産と住まいの総合アドバイザー新居浜不動産.comにご相談してみて下さい。

    お役に立てる知恵を絞りだします。