数十万円~浮かすことができればワンランク上のキッチンやお風呂を入手することもできますし、その分ローンを組まなくても良くなります。

どうです?夢のある話に聞こえませんか?

その方法を今回特別に大公開させて頂きます。

皆様の家づくりの参考になれば幸いです。

新築・リフォームの価格を安くする方法とは?


これは私が実際にやった方法ですし、一部の方はやられている方法ですが、数十万円~必ず安くなります

まずは新築やリフォームの価格の成り立ちからご説明します。

新築やリフォームの価格の成分は?


建築業者の価格の内訳は概略でいうとこの左側図のような感じです。

家を建てるには大工さんだったり瓦屋さんだったり設備屋さんだったり様ざまな業者さんが関わってきます。

それらをまとめて発注し、現場を管理するのが建築業者の仕事です。

ビジネスとしては至極当たり前の利益構造です。利益率がもっと低い会社もありますし、高い会社もあります。

その部分はさておき、建築の価格の内訳は何となく理解して頂けると思います。

無駄な部分はここだ!

右側の図を見て下さい。

例えで設備にしましたが、実際にキッチンなどの商品についてはそれぞれのメーカーに発注します。

それを施工する人たちがいて(両方合わせて”材工”といいますが)、材料と工賃で原価となります。

少し古いですが、仕組みは同じなので下図を参考にして下さい。
浴室
建築業者には定価の50%~の金額で入ってくるわけです。
そしてそこに何割かの利益が乗っかってきますので、結局定価に近い価格で施工するようになってしまうのです。
新居浜市 売り土地

無駄な部分を省く施主支給

流通システムの形なので否定するものではありませんが、立場によってはそれが直接発注できる人も存在するわけです。

工事全体の中から一部をその直接発注をする事を”施主支給”といいます。

例えば上記の一番上のお風呂でいうと、定価50万円の商品を50%(25万円)で仕入れて35~60万円で工事するという事になります。


※リフォームの価格表なので工賃にかなり幅がありますが、新築だとそこまでかかりません。


ここで理解して欲しいのは、キッチンなどの商品自体は50%~で仕入れられると言う事です。

建築屋さんの利益が乗らなくなる分、商品だけで10万円~お得になるのです。

最近では価格.COM等で直接仕入れられる方もおられますが、自分で輸送や工事の段取りなどを設定しないといけないので、案外大変です。

そうなのです。

安くなる代わりのデメリットもあるのです。それは施工と保証の問題です。

建築業者さんは施主支給を嫌がります。

そしてそのデメリットを振りかざしてきますが、安心してください。解決しますから!


施主支給について回る施工と保証の問題


建築業者は施工をしないので”保証できない”と言う事を言います。

これはその設備の部分だけであって、他の物について保証しないというわけではありません。

そもそも保証すると言いますが、何か後々問題があった時には結局メーカーに電話して対応させますので、直接メーカーに電話したほうが早かったりします。
施行の部分については、メーカーの下請けに入っている業者さんがいっぱいいますので、そちらが対応してくれます。
これについても建築業者は施工した下請けに”電話するだけ”なので、結果先ほどと同じです。

商品にもよりますが、通常保証期間は5~10年の物ばかりです。
その期間が過ぎると有償になりますので、その時に再度ピンハネをしている業者もいるくらいですから、商品の保証については一切気にしなくて良いと思います。

この施主支給を建築業者が嫌がるのは、建築業者の利益が減るからです。

保証云々と大げさに言いますが、核心はそこにあります。

なので施主支給自体がダメという業者さんも少なからず存在します。

施主支給が出来ないケースはどうすればいい?

オリジナルブランドの商品で固めているハウスメーカーについてはお手上げです。
類似品はたくさんありますが、規格が微妙に違っていたり、自社製品だったりするので・・・”独占禁止法”にひっかかるのでは?と思いたくなるほど、システムを確立しています。

そのほかの建築屋さんには、契約前や見積もり時に”施主支給”については伝えてみましょう。

良心的な普通の会社であればOKのはずですから。

ダメだという場合はそのダメな理由を聞いてください。
保証以外で特殊な事情があるなら仕方ないかもしれませんが、通常は保証の事を言われます。

「その部分については保証は対象外で構いません」と言う事を言ってダメな場合は、何らかの利益的な理由が裏にあると思ってください。

ちなみに私は浴室とキッチンについては自分で手配しました。

特殊な技を使ったので定価200万以上のお風呂を40万円で入手しました。

当然その部分についての責任は自分で持ちますし、問題も起こっていません。

ダメだと言われているがどうしてもその会社で建てたい場合


基本的にそこまで理由が無いにも関わらず、施主支給がダメだという場合はその会社を切る事をお勧めしますが、それでもどうしてもその会社で建てたいという場合は、最終手段として「○○○だからどうしても施主支給を」という方法があります。

それを言ってダメなら本当にダメなのでしょう。

○○○については書いてしまうと収拾がつかなくなる恐れがあるので差し控えますが、個別にはお応えさせてもらいます。

根本的な話ですが・・

メーカーさんから直接商品を買う事は基本的にできません。
商品を卸してくれる業者が必要になります。

商品を出してくれる業者さんも踏まえて、施主支給の具体的な方法を知りたい場合はお問い合わせください。
こちらも性質上個別に相談させてもらっております。