持っている不動産の売却を検討する上で、不動産の一括査定サイトを利用する方が増えていますね。
何となれば数ある一括サイトを比較するサイトまで増えています。
なぜそれらのサイトが検索上位に表示されるのか?そもそも一括サイトは使えるのか?


新居浜市であったりその他ほとんどの田舎の地方都市では、この一括査定サイトは99害あって1利くらいです。
宣伝能力では決して勝てないですが、改めて分析してみます。

不動産一括査定サイトとは?

そもそも不動産屋ではなく広告屋さんです。

売りたいとか価格を知りたいという方の情報を言葉巧みに収集しそれを不動産業者に売りつけているのが実態です。
これは合法的?な広告活動なので問題は無いのですが・・・

その情報の数で一括査定を運営する会社の売り上げが変わりますので、都会や100の内の1つの成功事例を誇大広告し、無差別に近い状況で情報を垂れ流すのです。

不動産の一括査定サイトの嘘・大げさ・まぎらわしい

”500万高く売れた”というフレーズがありますが、都会の物件であれば1割くらいの誤差なので、500万なんて数字はすぐに変わります。
また仲介の査定金額と買い取りの査定価格を比べると200~500万円くらいは差額が出るのは当たり前なので、それを比較して高く売れたとか・・・・

要は釣りの広告活動だという事を認識して頂きたいのです。

ましてや6社一斉に見積もり!なんてなると、査定価格はいくらでもいいので、競合があるとわかっている不動産業者は高く言いますよね?

一番怖いのはこの高い根拠のない数字が刷り込まれる事なのです。

恐ろしいマルチ的な広告システム

こちらをご覧ください。
新居浜市は危険。土地の売却

これは一括査定サイトを比較して高く売れます!的なサイトですが、このようなサイトを入り口にして本丸の一括査定サイトへ誘導するアフィリエイトサイトです。
完全にマルチ的な広告システムが出来上がっています。

まあ、一般の方に直接の金銭的負担はないのが唯一の救いですが…
不動産業者から一括査定サイトの運営会社には1件の査定当たり約1万円が支払われます。

上記のサイトのグラフにもありますが、「価格によって売却を検討中」という方が44%となっております。
この数字を信用するとして、「要は高ければ売ってもいいよ」「価格だけ分かればいいよ」という方が44%と言う事なのですが、不動産屋は売れようが売れまいがリスクは無いので高く言います。
その高い数字がINPUTされてしまうと、これを現実の数字に戻すのは中々大変です。

つまり44%の内の大半は不動産業者からすると役に立たない情報なのです。
が、運営会社やアフィリエイターはその部分も収益になるので広告宣伝活動に余念がありません。
冒頭で”勝てない”という言葉を使いましたが、そういう理由からです。

仮に1000人の条件を満たした査定依頼者がいるとすると、約1000万円が運営会社に入り、その1000万円から分配を受けるアフィリエイターたちが存在するのです。

私はシステムそのものは否定しません。むしろ広告宣伝活動としてはごく当たり前だと思います。
が、そこには真実を隠したり、誇張したりといった手法で一般ユーザーに間違った刷り込みを与える、その事については断固反対です。

結果損失を被るのは一般ユーザーだからです。

一括査定サイトが乱立しているのも問題です。
過剰な競争文句とPRは、真実を扱うものとしてはいささか度を越して迷惑な話になっているように感じます。

新居浜市近郊で不動産査定・不動産売却をご検討なら

一括査定サイトはあくまで広告です。
すっぽん黒酢を飲んだら痩せたとか、1週間でやせるとか・・・ああいった類の物と変わりません。

1%の成功事例を大きく大きくしていっているのです。
あのCMが本当なら日本中太っている人が居なくなります^^

1%のマグレは起こり得ますが、自分が当たると思うのはナンセンスです。

くれぐれもプロモーションには引っかからないように。彼らはプロの広告屋さんであって、不動産屋では無いのですから。

新居浜市、新居浜市近郊での土地・建物、不動産の売却は一括査定サイトではなく地元の業者さんへ直接依頼しましょう。